発酵祭

ゴールデンウィーク、黄金week 
つまり"菌"Week!

発酵冒険家なかじさんプレゼンツ"発酵祭"に行ってきました

いつものお顔もちらほら
みんな連休中にもかかわらずお勉強熱心ですね

マニアックすぎるお話にあっという間の5時間(!)でした

種麹屋(もやしや)さん
発酵デザイナーさん
豆味噌屋さん
ラジオ局運営のゆめを語るパーソナリティさん
そして発酵冒険家さん

みんなもちろんプロだけど、何よりも「発酵」「微生物」そして「仕事」を心から楽しんでいる方たちでした

心に響く素敵なキーワードがポロポロ
やっぱり発酵って生きることと同じなのだと改めて感じたのです


宇宙規模で見たら、人間だって微生物


目に見えないものたちが秩序を守っているからこそ生まれる発酵食
宇宙にとっての人間は秩序を守っているといえるかしら?
地球は腐敗していないかしら?


自分に陽が当たっているときには影の人たちに感謝する

自分が影のときには陽が当たっている人を全力で讃える


陰と陽
月は自分の力では輝けない
太陽の光を感謝を持って受け取ることで輝くことができる
そうやって輝く月は、誰かにとっては太陽と同じくらい輝いてる
大好きなSuperflyの"輝く月のように"を思い出しました
微生物は自分の出番がくるまではじっと待つ
他の微生物が作り出してくれた環境を利用して自分の仕事をする
そうして微生物のリレーによってスライド式に発酵は進み
日本が世界に誇る複雑な旨味を含む発酵食はできているんです
ひとりでは生きられない
感謝をすることを忘れない
サントーシャ


まだまだ神秘的な発酵の世界

発酵教室ではさらっと「おいしい」ことだけにフォーカスをあてますが、ほんとはこんな深い話に繋がったりもします

そっちの話に興味があれば、その辺は個別で語りましょう(笑)


醸せ師や発酵仲間たちが学んできた様々な「より健康的な生き方」のシェアもできたりして、とっても充実した休日となりました

結論
方法はひとつではなくて
偏らず
焦らず
多方面から見て
全て楽しむこと


すぐやる

必ずやる

最後までやる


そして

トドメを刺す!


Maison de micro

発酵食でカラダの中からの美しさを

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